鳥取県東部で創作活動を行う作家を紹介する展覧会として「東部作家三人展 巴 -ともえ- 」を開催いたします。画材も作風も全く違う3人の個性が詰まった展覧会になっています。デジタルイラストや平面絵画、セロハンテープの立体作品など、多彩な作品が無心に集結。様々な表現をお楽しみください。
11月~1月-県外展
好きで続けていたことが作品とよばれたり、
線を重ねた色彩が絵画として見られたり、
自身の想いを綴ったものが別の誰かの心に響いたり...。
福祉の現場の中では、個人の習慣を超えた豊かな営みが日々生まれ続けています。
そんな毎日の出来事を“展覧会”という場所で見せるということは、
どういう意味をもつのでしょうか。
本展では、生活と表現が密接に結びついた6人の営みを公開し、
“作品”とよばれている個人の行為について考えます。
「生まれること」と「生み出すこと」、「見られること」と「見せること」。
表出と表現が入り混じる、豊かな世界をお楽しみください。
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鳥取会場
①ギャラリーからふる
②ギャラリー鳥たちのいえ
[会 期]2019年11月1日(金)~ 11月17日(日)
[時 間]10:00~18:00
[休館日]なし
[入館料]無料
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開館日数:17日
①来場者数:223人
②来場者数:471人
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関連開催 フクシ×アートWEEK
まちなか美術展2019
中心市街地商店街約70店舗にアート作品を展示
11月1日(金)~11月10日(日)
アーケードフラッグアート展
10月17日(木)~11月10日(日)
若桜橋・布アートプロジェクト
11月3日(日・祝)~11月10日(日)
倉吉会場
③くらよしアートミュージアム無心
[会 期]2019年11月23日(土・祝)~ 2020年1月13日(月・祝)
[時 間]10:00~16:00 ※土日祝は17:00まで
[休館日]水曜日 年末年始(12月28日 ~ 1月3日)
[入館料]無料
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開館日数:39日
来場者数:581人
③倉吉未来中心1階アートギャラリー
[会 期]2019年11月1日(金)~ 2020年1月13日(月・祝)
[時 間]9:00~21:00
[休館日]11 月5 日・18 日/ 12 月2 日・16 日
年末年始(12 月29 日 ~ 1 月3 日)・1 月6 日
[入館料]無料
無心と未来中心では年末年始休業の期間が異なりますため、ご注意ください。
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*関連イベント「ギャラリートーク」
出展作家の澤井玲衣子さんと、彼女をサポートしているたんぽぽの家のスタッフによるギャラリートークです。出展作品の解説や制作秘話、表現のルーツとなっている日々の暮らしについてもご紹介いたします。
[開催日]2019年11月23日(土・祝)
[時 間]13:30~14:30
[会 場]くらよしアートミュージアム無心
[講 師]澤井玲衣子(たんぽぽの家アートセンターHANA 所属アーティスト)
金澤優希(たんぽぽの家アートセンターHANA アトリエ担当スタッフ)
10月~11月-県内展
鳥取県東部で創作活動を行う作家を紹介する展覧会として「東部作家三人展 巴 -ともえ- 」を開催いたします。画材も作風も全く違う3人の個性が詰まった展覧会になっています。デジタルイラストや平面絵画、セロハンテープの立体作品など、多彩な作品が無心に集結。様々な表現をお楽しみください。
[会 期]2019年10月10日(木)⇀ 2019年11月17日(日)
[時 間]10:00~16:00 ※土日祝は17:00まで
[休館日]水曜日
[入館料]無料
[会 場]くらよしアートミュージアム無心
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開館日数:34日
来場者数:780人
*関連イベント「特別応援 生音ライブ」
[開催日]10月19日(土)・ 20日(日)
[時 間]14:00 ~(16:00終了予定)/ 両日とも
[会 場]くらよしアートミュージアム無心 内庭
※雨天時は館内でイベントを行います。
▷生の音にこだわった本展の応援ライブです。心あたたまる音楽をお楽しみください。
▷申し込み・参加費不要、直接会場にお越しください。
▷当日のお問い合わせは080-2930-3379(無心直通)まで
8月~9月-県内展
中村友香が制作で使うのは、主に0.28ミリのボールペン。下書きやラフ等は一切描かず、初めに決めるのは色味だけ。テーマは描きながら考え、最後にタイトルをつけるというプロセスで制作を行う。繊細な線の一本一本が連なって作り上げた彼女の世界を是非お楽しみください。
また、本展では、ペン画に限らず、絵葉書やアクリル作品など、彼女が絵を描き始めてから現在に至るまでの、多彩な作品を紹介いたします。
中村 友香 (なかむら ゆか)
1992年生まれ、鳥取県米子市在住。
幼い頃より、統合失調症を患いながら、闘病生活と並行して作品の制作に励む日々を送る。人の目や手足、様々な模様をモチーフとした個性的な心象風景の表現が得意。
鳥取県美術展覧会、山陰新協美術展覧会などに出品。入選・受賞している。
これまで県内で4回の個展を開催した。
○会 期:2019年8月16日(金)⇀ 2019年9月29日(日)
○時 間:10:00~16:00 ※土日祝は17:00まで
○休館日:水曜日
○入館料:無料
○会 場:くらよしアートミュージアム無心(〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2540-2)
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開館日数:39日
来場者数:1103人
6月~8月-県外展
会期1:2019年6月27日(木)
⇀ 2019年7月28日(日)
○会場1:くらよしアートミュージアム無心
○時 間:10:00~16:00 ※土日祝は17:00まで
○休館日:水曜日
○入館料:無料
○物 販:あり
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開館日数:28日
来場者数:498人
○会場2:MIRAI ART GALLERY
(倉吉未来中心 アトリウム)
○時 間:9:00~22:00
○休館日:7月1日(月)、16日(火)
○入館料:無料
○物 販:なし
会期2:2019年8月2日(金)
⇀ 2019年8月12日(月・祝)
○会 場:米子コンベンションセンターBiGSHiP 1階情報プラザ
○時 間:10:00~18:00 ※最終日は13:00まで
○休館日:なし
○入館料:無料
○物 販:あり
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開館日数:11日
来場者数:179人
5月~6月-県内展
○会 期:2019年5月12日(日)⇀2019年6月23日(日)
○時 間:10:00~16:00 ※土日祝は17:00まで/最終日は15時まで
○休館日:水曜日
○入館料:無料
○会 場:くらよしアートミュージアム無心
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開館日数:37日
来場者数:663人
同時開催 @ 倉吉未来中心 のおしらせ
『高田啓一写真展 東日本大震災~福島~』
○会 期:2019年5月12日(日)⇀2019年6月23日(日)
○時 間:9:00~21:00/最終日は15時まで
※倉吉未来中心は22時まで開いています
○休館日:5月20日(月)、6月3日(月)、17日(月)
○入館料:無料
○会 場:MIRAI ART GALLERY(倉吉未来中心 アトリウム)
4月-県外展
親の年金をつかってキャバクラ
SWING EXPO
what’s SWING?
2006年、京都・上賀茂の地に設立。既存の仕事観や芸術観に疑問符を投げかけながら、世の中が今よりほんのちょっとでも楽しいことになればいいな!と願うNPO。人の「働き」を「人や社会に働きかけること」と再定義し、芸術創作活動「オレたちひょうげん族」、清掃活動「ゴミコロリ」、京都人力交通案内「アナタの行き先、教えます。」等々、さまざまな創造的実現を展開中。
「親の年金をつかってキャバクラ」。増田政男はこの言葉のとおり、かつて母親の年金にまで手をつけキャバクラ通いを繰り返していた。けれど一夜の夢の後には決まって激しい自責の念に囚われ、時には数ヶ月に渡って引きこもるという悪循環を何年も何年も繰り返していた。自分の弱さを認め手放し、お金の管理を他者に委ねきり、ようやく魔のサイクルを脱し、苦しみと悲しみから解放された彼がこの書をしたためたのは2017年のことである。
2018年夏、京都「同時代ギャラリー」を皮切りに2ヵ年に渡って全国巡回(京都・高知・東京・鳥取…and more)する展覧会…っていうか博覧会。豊かなんだか貧しいんだか、何がなんだか様々な「生きづらさ」溢れる、この現代社会に小さな風穴をブチ開ける試みです。
「親の年金をつかってキャバクラ」という危ないフレーズをメインタイトルに、NPO法人スウィングが12年の歩みのうちに積み上げてきた実践の数々を5つのチャプター(Tシャツ・軍手・G・紙・ことば)に分けて展示、展示用什器にはかつて「親の年金をつかってキャバクラ」行きまくってた増田政男の実家・家具を使用します。
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会場1
○会 期:2019年4月4日(木) ⇀2019年5月6日(月・祝)
○時 間:10:00~16:00 ※土日祝は17:00まで
○休館日:水曜日 ※5/1は開館
○入館料:無料
○会 場:くらよしアートミュージアム無心
〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2540-2
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開館日数:30日
来場者数:796人
会場2
○会 期:2019年4月4日(木) ⇀2019年5月6日(月・祝)
○時 間:9:00~22:00
○休館日:4月15日(月)のみ
○入館料:無料
○会 場:MIRAI ART GALLERY(倉吉未来中心 アトリウム)
〒682-0816 鳥取県倉吉市駄経寺212-5
会場3
○会 期:2019年5月10日(金) ⇀5月19日(日)
○時 間:10:00~18:00
○休館日:5月13日(月)のみ
○入館料:無料
○会 場:とりぎん文化会館 展示室
〒680-0017 鳥取県鳥取市尚徳町101-5
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開館日数:9日
来場者数:390人
トークイベント開催!
NPO法人スウィング理事長の木ノ戸昌幸氏、Neki.inc代表の坂田佐武郎氏、うかぶLLC代表蛇谷りえ氏の3人をお迎えし、お話を伺います。
〇2019年4月20日(土) 14:30 〜 16:30
〇会場: レストラン&カフェ 白壁倶楽部 〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2540
○出演:木ノ戸昌幸[NPO法人スウィング]、坂田佐武郎[Neki.inc] 、蛇谷りえ[うかぶLLC]
〇ワンドリンク制(ドリンク代はご負担ください)/要・事前申し込み
オリジナルグッズ販売!
会場ではスウィングのグッズの販売もあります。(会場2のMIRAI ART GALLERYでの販売はありません。)
〇主 催:NPO法人スウィング
〇共催・申込先:あいサポート・アートセンター
岩美かたつむり工房 作品展
岩美かたつむり工房は、ギャラリー集(つれ)(旧いわみ工芸村)の山下先生のご指導のもと、たくさんの作品を制作してきました。
そこで、染物を中心とした作品展をさせていただくことになりました。多くの皆様のご来場を心よりお待ちしています。
○会 期:2019年3月16日(土) ⇀3月21日(木)
○時 間:10:00~16:00 ※最終日は15:00まで
○休館日:会期中無休
○入館料:無料
○会 場:くらよしアートミュージアム無心
〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2540-2
〇主 催:岩美かたつむり工房
西村緒莉枝 作品展 ORIEの世界
-if-架空の世界と生き物
もしも〇〇。もしもの世界。
もしもこんな魚がいたら...
もしもこんな猫がいたら...
もしもこんな生き物がいたら...
現実には絶対的に存在しない存在。
そういったものに魅せられた
ユニークな世界
物事の概念を覆す『ORIEの世界』を
どうぞお楽しみ下さい。
○会 期:2019年3月7日(木) ⇀3月12日(火)
○時 間:10:00~16:00 ※土日祝は17:00まで
○休館日:会期中無休
○入館料:無料
○会 場:くらよしアートミュージアム無心
〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2540-2
〇主 催:西村 緒莉枝
小松和子 個展 紡ぐ絵画
小松和子は自身の想いを一つひとつ丁寧に描き出していきます。楽しく遊ぶ大好きな生き物、心が惹きつけられたインテリア、願いを込めた心象風景。それは美しくも温かな色彩となって画面に表れます。
また、重度の身体障がいのある小松は、アートサポーターといわれる専属のスタッフとともに制作活動を行っています。自身でも「サポーターとの出会いは自分との戦いでもある」とも言っており、彼女が表現を行う上で重要な存在であることが窺えます。本展ではそんな制作の舞台裏にも着目し、出来上がった作品に込められた想いとそこに至るまでの物語をご紹介します。
小松 和子 こまつ かずこ
1970 年生まれ 奈良県在住
1991 年よりたんぽぽの家で活動をはじめる
出会いとつながりを大切に、いつも持ち前のあかるさで人と話をする。自らをとりまく人々への感謝の想いが、色・形・模様となり表れる。微妙な色彩にとことんこだわるのがスタイル。好きなインテリアの本をモチーフに描いてきたが、やがて自分の内なる世界観を他者へむけて発信したいと考えるようになる。現在は絵画制作にとどまらず、詩や物語をつくるなどさまざまな表現に取り組んでいる。
○会 期:2019年1月22日(火) ⇀2019年2月24日(日)
○時 間:10:00~16:00 ※土日祝は17:00まで
○休館日:水曜日
○入館料:無料
○会 場:くらよしアートミュージアム無心
〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2540-2
〇主 催:あいサポート・アートセンター
〇企画協力:社会福祉法人わたぼうしの会 たんぽぽの家アートセンターHANA
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開館日数:29日
来場者数:486人
オリジナルグッズ販売!
小松さんの作品を使用したアートグッズや、たんぽぽの家で
作られた商品を販売します。
オープニングトーク開催
出展作家の小松和子さんをサポートしている、たんぽぽの家のアートサポーター前田 美直子さんをお迎えしトークイベントを開催します。作品解説など小松さんの制作を支える舞台裏をお話ししていただきます!
〇2019年1月22日(火) 13:30 〜 14:30
〇会場: くらよしアートミュージアム無心
〇参加無料・申し込み不要
[ 出 演 ] 前田 美直子(たんぽぽの家アートセンターHANAアートサポーター)
〇手話通訳をご希望の方は、1/11(金)までに主催までご連絡ください。
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本巡回展では、障がいのある人と創作を支えるサポーターが、日々の活動の中で行っている工夫や関わりを「独創的な創造物」として捉え直します。軽く握ってもしっかりと持てるよう加工された筆、車椅子に座りながらでも描ける特製の車椅子テーブル、心とからだに寄り添った道具や環境づくり。どれもがその人だけの唯一無二なものばかりです。人と人との関わりの中から見出せる、豊かな“いろは” をご覧ください。
※くらよしアートミュージアム無心で行われた「小松和子個展“紡ぐ絵画”」の特別巡回展として、重度の身体障がいのある小松さんが活動を行う創作の現場を、他のたんぽぽの家の所属作家の作品と共に紹介します。
小松和子個展“紡ぐ絵画” 特別巡回展「創造のいろは」
〇会期:2019年3月1日(金)→ 5日(火)
〇時間:1 0:0 0 ~ 1 8:0 0 ※最終日は15:00まで
〇会期中無休
〇観覧無料
〇会場:米子市美術館 第3展示室
〒683-0822 鳥取県米子市中町12番地
〇主 催:あいサポート・アートセンター
〇企画協力:社会福祉法人わたぼうしの会 たんぽぽの家アートセンターHANA
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開館日数:5日
来場者数:231人
トットのもちよりパーティー開催
○開催日:2019年1月19日(土)
○時 間:17:00~20:00
○入館料:無料/持ち寄り制
○会 場:くらよしアートミュージアム無心 〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2540-2
〇主 催:鳥取藝住実行委員会(トット編集部)
〇協 力:あいサポート・アートセンター、岩淵拓郎(編集者/もちよりパーティー研究家)