Mr.フレンズ 発想の一覧
ここではない別の場所、今ではない別の時間。
スケッチブックに描き出された摩訶不思議な世界。
Mr. フレンズは、“社会人になるまでに何かをやりたい”という思いから、大学時代に独学で絵画制作を行っていました。その後、長年に渡り制作を中断していましたが、2015年に再開し、現在も制作を続けています。本展では、大学時代の作品約100点に新作を加え、本人による作品解説と共に展示します。観る者を“多次元の旅” へと誘うMr.フレンズの「発想の一覧」をどうぞお楽しみください。
Mr. フレンズ
1962年鳥取県生まれ、同県在住。
現在、福祉事業所で菓子の製造、販売等に従事するかたわら、自宅で制作を行っている。2017年には「第25回とっておきの芸術祭『陽と風と…』」展( 広島/ ふくやま美術館)に招待作家として出展した。
私の次元とは、YES/NOの組み合わせで、組み合わせには何通りもあります。例えば、今日の帰りは、悪いことではなく、良いことに道を変えて帰ろうとすれば、次元のYES/NOをつまり多次元を旅することと同じだと思います。
本人による作品解説[ 絵のアーキテクチャー(設計思想)は? ] より
○会 期:2018年12月1日(土) ⇀2019年1月14日(月・祝)
○時 間:10:00~16:00 ※土日祝は17:00まで
○休館日:水曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
○入館料:無料
○会 場:くらよしアートミュージアム無心
〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2540-2
〇主 催:あいサポート・アートセンター
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開館日数:34日
来場者数:689人
障がい者文化芸術活動拠点「あいサポート・アートセンター」開所式を開催
平成30年度10月に策定した「鳥取県障がい者の文化芸術活動推進計画」の方針に沿って、障がいのある人の文化芸術活動の推進に向けた取り組みを更に発展させていくため、障がい者の文化芸術活動拠点として「あいサポート・アートセンター」を開所します。
1. 日時
平成30年12月1日( 土) 10時30分~11時
2. 会場
くらよしアートミュージアム無心( 倉吉市魚町2540-2)
あいサポート・アートセンター( 倉吉市魚町2563)
3. 日程
くらよしアートミュージアム無心
(1) 主催者挨拶:平井伸治 鳥取県知事
(2) 開所記念企画展「Mr. フレンズ 発想の一覧」鑑賞
「くらよしアートミュージアム無心」での鑑賞後「あいサポート・アートセンター」へ移動
あいサポート・アートセンター
(3) 抱負:あいサポート・アートセンター長
(4) 看板揮毫者紹介
(5) 看板除幕
ばゆ~ん そゆ~ん アートだわいな展2018
個性(クセ)がつよい人たちの半端ない作品展
○会 期:2018年11月22日(木)→27日(火)
○時 間:10:00~16:00
○入館料:無料
○会 場:くらよしアートミュージアム無心
〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2540-2
主催:障害者支援施設 羽合ひかり園 鳥取県東伯郡湯梨浜町光吉9-2
TEL:0858-35-2435(担当:横山)
はーとぴあ創造 作品展
○会 期:2018年11月13日(火)→19日(月)
○時 間:10:00~16:00 *最終日は12:00まで
○入館料:無料
○会 場:くらよしアートミュージアム無心
〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2540-2
主催:特定非営利活動法人創造 はーとぴあ創造
鳥取県倉吉市八屋301-1 TEL/FAX:0858-26-6730
アトリエコーナスやってきてん!
アトリエコーナスでは現在12名の作家が日々自由に表現活動を行っています。絵を描く人、文字を書く人、アイロンビーズを作る人、シールを貼る人、自分の声を録音している人…制限を外し自由に生み出された作品はどれもが個性的でエネルギーに溢れています。コーナスメンバー全員の作品を展示する「アトリエコーナスやってきてん!」では、作品のみならず、メンバーが日々暮らしているコーナスそのものの空気感を味わっていただけることでしょう。
コーナスとは?
特定非営利活動法人法人コーナス
1993年に障がい者の母親達によって共同作業所として設立。「ひとり一人が自己を自由に表現するアート活動を始めたい。地域に開かれた場を作りたい。」と2005年にリノベーションした町屋に移転し、生活介護施設アトリエコーナスとして活動を開始。誰もが癒される居心地の良い場でアートを中心に様々な活動をしており、作品の多くは国内外で大きな評価を得ている。アトリエは創作の場だけでなく、誰もが立ち寄れる日常的な交流の場として地域に開かれている。http://corners-net.com/
○会 期:2018 年9月29日(土) ⇀10月28日(日)
○時 間:10:00~16:00 ※土日祝は17:00まで
○休館日:水曜日
○入館料:無料
○会 場:くらよしアートミュージアム無心
〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2540-2
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開館日数:26日
来場者数:401人
イベント開催
10/20(土)にライブペイント&ギャラリートークを開催!
[ギャラリートーク]
〇時 間:11:00~11:45
〇会 場:くらよしアートミュージアム無心
〇出 演:[出展作家] コーナスメンバー
[コーナススタッフ] 脇阪明日香・笠松彩菜
〇主 催:あいサポート・アートインフォメーションセンター
*参加無料・申し込み不要
【巡回展】
○会 期:10月31 日(水) ⇀ 11 月8 日(木)
○時 間:10:00~18:00 ※最終日は15:00まで
〇休館日:期間中無休
○入館料:無料
○会 場:とりぎん文化会館 展示室
〒680-0017鳥取市尚徳町101-5
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開館日数:9日
来場者数:490人
主催:あいサポート・アートインフォメーションセンター 企画協力:特定非営利活動法人コーナス
素展~芸術資本宣言~
障がいのある人々から生みだされるアートは、人の持つ根源的な本能にもとづいた“真摯な表現” と言えます。これらの表現は、私たちに大切な何かを気づかせてくれます。現代社会の様々な課題を解決するヒントとなる〜 素 = Resources(資源) 〜としての作品や、人とひとがつながることによって生み出された新たな価値(モノやコト)を紹介します。
本展覧会は「四国素展~芸術資本主義宣言~」(2018年8月8日~12日/高知市文化プラザかるぽーと) の一部を鳥取会場に合わせて展示するものです。「四国素展~芸術資本主義宣言~」とは、「アートセンター画楽」(高知市) が中心となり行う事業で、全国の障がい福祉施設から集めた絵や立体造形、映像を展示するとともに、それらの活動が地域活動につながった事例なども紹介する展覧会です。
※展示作品と掲載作品が異なる場合があります。
【本展】
○会 期:2018 年8月17日(金) ⇀ 9月17日(月・祝)
○時 間:10:00~16:00 ※土日祝は17:00まで
○休館日:水曜日
○入館料:無料
○会 場:くらよしアートミュージアム無心
〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2540-2
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開館日数:36日
来場者数:456人
イベント開催
9/1(土)にギャラリートーク&インクルーシブ・カフェを開催!
[ギャラリートーク]
〇時 間:14:00~15:00
〇会 場:くらよしアートミュージアム無心
〇主 催:あいサポート・アートインフォメーションセンター
*参加無料・申し込み不要
[インクルーシブ・カフェ]
〇時 間:15:30~17:00
〇会 場:レストラン&カフェ白壁倶楽部
〇主 催:鳥取大学地域学部
〇協 力:あいサポート・アートインフォメーションセンター
*参加無料(飲み物代のみ実費)・申し込み必要
(鳥取大学地域学部 川井田まで kawaida@tottori-u.ac.jp)
【巡回展】
○会 期:9 月22 日(土) ⇀ 9 月26 日(水)
○時 間:10:00~18:00 ※最終日は15:00まで
〇休館日:期間中無休
○入館料:無料
○会 場:ギャラリー鳥たちのいえ
〒680-0031鳥取市本町1丁目201ミュトスビル
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開館日数:5日
来場者数:84人
グッズ販売
「アートセンター画楽」などの障がい福祉施設から生まれたアートグッズを販売します!
※巡回展会場の「ギャラリー鳥たちのいえ」での販売は未定です。
主催:あいサポート・アートインフォメーションセンター 協力:四国素展実行委員会 / アートセンター画楽
ねっこの森
くらよしアートミュージアム無心企画展「ねっこの森」では、鳥取に暮らす4組の表現者を紹介します。
この展覧会では、創作へのこだわりや独自の視点など、表現の“ねっこ”に着目し、子どもも大人も、障がいのある人もない人も、作家もそうでない人も、その多様な表現を一堂に展示します。きてみてふれて「ねっこの森」での出会いをどうぞお楽しみください。
いろんな ひとの いろんな ねっこ
いつもは みえない おく ふかく
ねっこが であって 森になる
ねっこの森 で こんにちは
ねっこの森 で あいましょう
○会 期:2018年7月5日(木)→8月14日(火)
○時 間:10:00~16:00 ※土日祝は17:00まで
○休館日:水曜日
○入館料:無料
○会 場:くらよしアートミュージアム無心
〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2540-2
〇主 催:あいサポート・アートインフォメーションセンター
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開館日数:36日
来場者数:812人
出展作家
足立 伸一あだち しんいち
1958年生まれ、鳥取県米子市在住。
もみの木園(社会福祉法人もみの木福祉会)在園中の1997年頃より絵画制作を始めました。動物や植物、またそれらが一体となった様な絵を描き、これまでに数々の公募展で入選するほか、県内外の作品展に出展。2005年には絵本作家・玉井詞と共同制作した絵本「でろでろばぁ」が出版されるなど、活躍を続けています。
赤碕こども園 こどもたち
あかさきこどもえん こどもたち
プロジェクト・アプローチによる保育を実践する赤碕こども園(鳥取県琴浦町)。個々の興味関心や探究心を大切にする保育からは、個性豊かな作品が生まれ、園が主催する「みんなの生活アート展」へは県内外から多くの来場者が訪れるなど注目を集めています。本展では昨年のにじ組(4歳児クラス)での活動「イノシシプロジェクト」から生まれた作品を展示します。
山ノ内 芳彦やまのうち よしひこ
1956年生まれ、鳥取県大山町在住。
1991年、運命的な木との出会いを経て木工を仕事にすることを決意。間伐材や廃棄された木、樹齢100年を超える大木などから家具やオブジェを制作するほか、近年ではツリーハウスも手がけ話題を集めました。また、自身の工房でもある「ジュピタリアンヒル」へは国内のみならず海外からもファンが訪れています。本展では椅子やオブジェを館内外に展示します。
森脇 高弘もりわき たかひろ
1972年生まれ、鳥取県境港市在住。
元々は制作に全く興味がない様子でしたが、2010年、アトリエスタッフが目の前に画材を置いたことをきっかけに描き始めました。以降、絵画制作は日課となり、画用紙いっぱいに沢山の色を塗り重ねることに夢中になっていきました。現在も、もみの木作業所(社会福祉法人もみの木福祉会) へ通いながら法人のアトリエで日々作品を生み出しています。
7/29(日) 関連イベント「ドラミング& ワークショップ」 会場:くらよしアートミュージアム無心 よこ広場
*当日のお問い合わせ080-2930-3379( 無心直通) まで
[ドラミング]竹琴を叩こう!
出展作家の山ノ内さんが“竹琴” を持ってやってくる‼ねっこの森の住人になって一緒にドラミングを楽しもう!
時間:10:00 ~ 17:00 ( 随時)
申し込み不要
参加費不要
ご自由にご参加ください。
*雨天の場合は館内で開催
[ワークショップ1]竹琴をつくろう!
山ノ内さんと一緒に竹琴をつくってねっこの森に音を響かせよう!
時間:[1]10:00 ~[2]14:00 ~
講師:山ノ内 芳彦さん
下記連絡先へ申し込み必要
参加費300 円
定員各回5 名 *先着順
*小雨決行/ 荒天の場合中止
[ワークショップ2]大きな看板に絵を描こう!
みんなで大きな看板にクレヨンや絵の具で自由に絵を描いてねっこの森の住人になろう!
時間:10:00 ~ 17:00 ( 随時)
申し込み不要
参加費不要
ご自由にご参加ください。
*雨天の場合中止( 小雨を含む)
リングアートズのユニークユーモア作品展
○会 期:2018年6月14日(木)→6月20日(水)
○時 間:10:00~16:00 ※最終日は15:00まで
○入館料:無料
○会 場:くらよしアートミュージアム無心
〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2540-2
[イベント]
日にち:2018年6月17日(日)
時 間:13:30~15:00
司会:谷本
法話会:講師 皆成院 清水成真住職「障がい者の生きがい」
ギター弾き語り:宮本
絵本朗読「ありがとう」:宮本、岩本、横山
「花が咲いたよ」:谷本、福田
オカリナ:岩本
ピアノ:横山
主催・問い合わせ:東伯郡三朝町大瀬903-7
福田優子 携帯:090-3170-0168 電話0858-43-1563
増殖する 。藤本隆美 作品展
鮮やかな色使いによる内なる風景、モノクロで描かれる不思議な生き物、コントラバスで奏でられる無数の音。藤本隆美(1951-) の表現は絵画、コラージュ、オブジェなどの作品制作のみならず音楽活動にも及びます。そして、それらの表現に共通するのが“improvisation:即興性”です。無意識に手を動かし、その時、その場の“今”を閉じ込めた作品は、多様な作風を見せながら日々増殖しています。
本展では、その膨大にして多彩な作品群を紹介すると共に、アトリエの様子や過去の活動を収めた写真や映像もあわせて展示致します。刻一刻と変化しながら増殖する藤本隆美の世界をご体感ください。
藤本 隆美 ふじもと たかみ
1951年生まれ 岡山県在住
独学で絵を学び、20代から30代にかけてスペイン、パリなどを拠点に創作活動を行う。その後、統合失調症を発症し帰国。国内を放浪していた時期もある。2008年より岡山県真庭市にあるNPO法人灯心会にて活動を始める。現在は展覧会へ出品するほか個展開催やライブ演奏も行うなど活動の幅を広げている。2017年にはNHKのドキュメンタリー番組:ETV 特集「人知れず 表現し続ける者たち」へ出演した。
【本展】
○会 期:2018年5月12日(土)→6月10日(日)
○時 間:10:00~16:00 ※土日は17:00まで
○休館日:水曜日
○入館料:無料
○会 場:くらよしアートミュージアム無心
〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2540-2
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開館日数:26日
来場者数:564人
【巡回展】
○会 期:2018年6月13日(水)→6月22日(金)
○時 間:10:00~18:00 ※最終日は13:00まで
○休館日:なし
○入館料:無料
○会 場:とりぎん文化会館
〒680-0017鳥取市尚徳町101-5
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開館日数:10日
来場者数:372人
即興ライブ 6 月9 日(土)
本展出展作家の藤本さんとゲストミュージシャンによる即興演奏をお楽しみください。
出演 藤本 隆美(コントラバス) × 岩本 象一(パーカッション) × 中村 好伸(ギター)
会場 くらよしアートミュージアム無心
時間 13:00 ~(14:00 終了予定)
◇申し込み・参加費不要、直接会場にお越しください。
◇当日のお問い合わせは080-2930-3379(くらよしアートミュージアム無心直通)まで
イベント開催時は、通常の観覧はできません。あらかじめご了承ください。
主催:あいサポート・アートインフォメーションセンター 企画協力:NPO 法人 灯心会
テラコッタ テンランカイ
あいサポート・アートインフォメーションセンターは昨年、鳥取県在住の美術作家、岡野元房氏を講師に招き「テラコッタ陶芸ワークショップ」を開催しました。「テラコッタテンランカイ」展では、その参加者の皆さんの作品と岡野氏の作品を合わせて展示します。
テラコッタとは?――テラコッタ【terra-cotta】
彫刻用語。イタリア語で「素焼」の意。メソポタミア,古代ギリシア,エトルリアにおいてみられ,15世紀に復興し,現在も手がけられている。古代ギリシアのタナグラ人形や中国の俑 (よう)や,日本の土偶,埴輪は代表的な例である。(出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典)
○会 期:2018年4月5日(木)→5月6日(日)
○時 間:10:00~16:00 ※土日祝は17:00まで
○休館日:水曜日
○入館料:無料
○会 場:くらよしアートミュージアム無心
〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2540-2
〇主 催:あいサポート・アートインフォメーションセンター
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開館日数:28日
来場者数:1050人
テラコッタ陶芸ワークショップについて
「障がいのある人もない人も一緒に楽しめる」をテーマに、あいサポート・アートインフォメーションセンターでは毎年様々なワークショップを開催しています。2017年11月に米子市で開催した「テラコッタ陶芸ワークショップ」には、視覚に障がいのある人をはじめ、23名の皆様にご参加頂きました。
土に触れ思い思いの感性で制作された器やオブジェなどを本展覧会で展示します。
岡野 元房
1966 年鳥取県岩美郡岩美町牧谷生まれ。武蔵野美術大学彫刻学科卒業。
「ART ダリヒゲ」代表。自身の作品を常設展示する「モトフサ現代美術館」館長。
彫刻、絵画、陶芸などその創作活動は多岐に渡り、県内外で数多くの作品を発表している。http://motofusa.com/
本展覧会では、テラコッタ作品の他に絵画作品も展示します。
一心焼展示会
○会 期:2018年3月21日(水・祝)→25日(日)
○時 間:11:00~17:00
○無休
○入館料:無料
○会 場:くらよしアートミュージアム無心
〒682-0821鳥取県倉吉市魚町2540-2
主催:一心焼再窯プロジェクト
協力:鳥取県立皆成学園
助成:鳥取県障がい者アート活動支援事業
岩美かたつむり工房 作品展
岩美かたつむり工房は、ギャラリー集(つれ)(旧いわみ工芸村)の山下先生のご指導のもと、たくさんの作品を制作してきました。そこで、染物を中心とした作品展をさせていただくことになりました。多くの皆さまのご来場を心よりお待ちしています。
〇期間 平成30年3月17日(土)~20日(火)
〇時間 10:00~16:00 (土日は17:00まで)
〇会場 くらよしアートミュージアム無心 (倉吉市魚町2540-2)
主催:岩美かたつむり工房
ゆめのかたまりアート展
〇期間 平成30年3月9日(金)~13日(火)
〇時間 10:00~16:00 (13日は14:00まで)
〇会場 くらよしアートミュージアム無心 (倉吉市魚町2540-2)
主催:社会福祉法人和 もなみ
森羅万象 山野 将志個展
山野将志は卓越した色彩感覚と筆使いで、そのものが放つ全てを画面に写しだします。古代の遺跡から感じる神々しさや畏怖の念、動物や昆虫に抱く愛らしさと嫌悪感、豊かな自然から受ける温かな印象と不気味さ。何もかもを炙り出されたものたちは、抽象的なイメージとなってキャンバスの中に表れます。あらゆるものを描きだす、森羅万象の表現をご覧ください。
[ 本 展 ]
○会 期:2018年1月27日(土)→2018年3月4日(日)
○時 間:10:00~16:00 ※土日祝は17:00まで
○休館日:水曜日
○入館料:無料
○会 場:くらよしアートミュージアム無心
〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2540-2
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開館日数:32日
来場者数:687人
会場により、出展作品数が変わる場合があります。
[ 巡回展 1 ]
○会 期:2018年3月7日(水)→15日(木)
○時 間:10:00~18:00 ※最終日のみ15:00まで
○休館日:期間中無休
○入館料:無料
○会 場:とりぎん文化会館 〒680-0017鳥取市尚徳町101-5
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開館日数:8日
来場者数:397人
[ 巡回展 2 ]
○会 期:2018年3月21日(水・祝)→28日(水)
○時 間:9:00~17:00※土日祝は10:00~ 最終日15:00まで
○休館日:期間中無休
○入館料:無料
○会 場:山陰合同銀行 鳥取営業本部2階ギャラリー
〒680-0831鳥取市栄町402
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開館日数:8日
来場者数:103人
[オープニングイベント]
出展作家の山野将志さんと、たんぽぽの家のアトリエスタッフ鈴村 温さんをお迎えしトークイベントを開催します。アートセンターHANAでの活動紹介や作品解説など、山野作品の魅力に迫る貴重な機会です!
[ 出 演] 山野 将志(出展作家)
鈴村 温(たんぽぽの家アートセンターHANA アトリエ担当
[ 日 時]2018年1月27日(土)13 : 30 ~ 14 : 30
[ 場 所] くらよしアートミュージアム無心
○参加無料・申し込み不要
○手話通訳をご希望の方は、1 月19 日( 金) までに主催までご連絡ください。
◇◇オリジナルグッズ◇◇
会期中は山野さんの数々の作品をまとめた画集をはじめ、A4クリアファイルや缶バッジなど、多数のグッズを販売いたします。
※山陰合同銀行2 階ギャラリーでのグッズ販売はありません。
[ 社会福祉法人わたぼうしの会 たんぽぽの家 アートセンターHANA(奈良)]
すべての人がアートを通じて自由に自分を表現したり、互いの感性を交感することができるコミュニティ・アートセンターです。障害のある人たちが個性をいかしながらビジュアルアーツやパフォーミングアーツに取り組むスタジオ、今を生きる人たちの表現を紹介するギャラリー、コミュニケーションの場としてのカフェ&ショップ、アートの可能性について探求するインフォメーションセンターやミーティングルームがあります。展覧会やアートグッズの販売を通して障害のある人の独創的な表現を社会に発信しています。
[主催・問い合わせ]あいサポート・アートインフォメーションセンター
センターでは「無心」の運営のほか障がいのある人たちの創作活動を支援します。お気軽にお問い合わせください。
〒682-0821 鳥取県倉吉市魚町2563 [TEL.FAX]0858-33-5151 [E-mail]info.artcenter@ncn-k.net [HP]art-infocenter.jimdo.com
[企画協力]社会福祉法人わたぼうしの会